中日新聞杯 競馬予想

中日新聞杯の競馬予想

ローカルハンデ重賞と言えば、とにかく大波乱の宝庫であるが、そんな中にあってこの中日新聞杯もまた、「ご多分に漏れず」の大波乱を期待したくなるレースだ。
12月という時期的な関係からも、さすがに有馬記念を使うためのステップレースにはなりにくいため、そして有馬記念で有力視される組は当然この中日新聞杯を使われないため、その結果レースのメンバーはみな一長一短あるメンバーということになり、軸馬不在となってしまうことが非常に多い。
そうなれば、自然と波乱は起こる。
というよりも、波乱のほうからこちらに歩み寄ってくるくらいの感覚とらえる必要が、この中日新聞杯にはある。
ただし、2011年からは(これを書いているのは2010年)中京競馬場が大幅にリニューアルされ、どうやらこれまでの「平坦小回り」というイメージは新・中京競馬場にはなさそうであるという部分が少々厄介である。
せっかくこれまで長きにわたって「平坦小回り」の中京競馬場で行われる中日新聞杯のイメージを植え付けてきたのに、新たにまったく新しい中日新聞杯に探りを入れていかなければならないからだ。
ホームストレッチは今までよりも長くなり、しかもその途中に坂が設けられるということだから、どちらかと言えば、中央場所の競馬場に近くなるのかな、という想像を個人的には描いている。
したがって、ここでこれまでの中日新聞杯についてあれやこれやと語るよりも、まずは新・中京競馬場で行われる芝のレースをよく検証してから馬券検討に入りたいという気がしている。